【WEBセミナー】
企業にDX化が求められる理由
経理業務はアナログからデジタルの時代へ
~請求業務と経費精算の脱!“紙・ハンコ”を本気で考える2時間~
たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。
2020年、新型コロナウイルスの影響で、私たちの働き方は大きく変わりました。
特に経理部門においては、「紙」と「ハンコ」による業務課題が浮彫になり、デジタル化への取り組みは急務となっています。
経理業務をデジタル化することにより、自動化や生産性の向上に加えて、経理組織の変革・付加価値の向上が期待されています。
本セミナーでは、Sansan株式会社様と共催で、2021年のDX化における税制優遇や、脱ハンコなどの政府の動きを捉えながら、「受け取り請求書の電子化」「請求書などの帳票の電子発行」「経費精算のクラウド化」の3つのテーマについて、今デジタル化に取り組むべき理由と、具体的な手法、コスト削減効果について、事例を交えてご紹介をいたします。
※最後に質疑応答のお時間もございますので、ご不明点があればその場で解消いただけます。
こんな方におすすめの内容です!
- DX化を推進したいが、具体的に何をしたら良いか分からない方
- 経理業務プロセスをデジタル化・自動化したい方
- “経費精算”、“請求書の発行”、“受取請求書"のデジタル化を検討されている方
プログラム
【第1講義】14:00~14:40
~今取り組むべき精算業務のデジタル化~
講座の概要
DX化(デジタルトランスフォーメーション)の意味合いは単なる業務効率化ではなく「改革」です。
経理は企業の中でも、屋台骨のような役割を担っている部署。
すでに起こっている人口減による採用難、突然のリモートワーク要請などのリスクを考えると、 いまこそ経理にもDX化(変革)を起こすべきではないでしょうか。
“経費精算業務”は申請者・承認者・経理と関わる人が多く、効率化出来れば 会社全体の生産性を大きく向上させる効果もあります。
DX化の第一歩としてまずは“経費精算業務の効率化”を考えてみませんか?
本パートでは、「精算業務のデジタル化」をテーマとし、面倒な経費精算業務を 効率化する方法についてあらゆる角度から事例を交えてご紹介します。
講師
株式会社ラクス 執行役員
BOクラウド事業本部長 兼 楽楽精算事業統括部長
本松 慎一郎
1974年生まれ。大阪大学大学院工学研究科にて人工知能の研究後、2001年4月にラクスの前身となる株式会社アイティーブーストに参画。IT人材派遣事業、クラウド製品新規事業の事業部長を歴任後、2012年より執行役員。2016年9月より楽楽精算を代表サービスとするクラウド事業本部ファイナンス・クラウド事業部長に就任。2019年10月よりBOクラウド事業本部長 兼 楽楽精算事業統括部長として中小企業のバックオフィス領域での業務改善に奮励中。
【第2講義】14:40~15:20
~帳票デジタル化で実現する経理の手間・コストの削減~
講座の概要
請求書や納品書、支払い明細といった帳票にまつわる業務においては、経理担当が印刷し、封筒に入れ、発送する・・
このような手作業が残り続けています。
本パートでは、帳票の電子発行システムを利用し、手作業を廃止したことで、経理の生産性を20倍以上に改善し、月に100万円以上のコスト削減を実現した、業務改善事例をご紹介いたします。
講師
株式会社ラクス 楽楽明細事業部 パートナーセールス課
コンサルタント
藤久保 直樹
株式会社ラクスにて、業種業態・企業規模問わず、あらゆる企業に対しIT化による業務改善を推進。
経営層に対する売上げアップの提案から、各部門向けの業務効率化、コスト削減の実施まで、幅広くコンサルティングした実績を持つ。
【第3講義】15:20~16:00
講座の概要
Bill Oneはあらゆる請求書をオンラインで受け取れるようにする、Sansan株式会社の新ソリューションです。
本セッションでは、経理業務の効率化の観点から、全社の業務効率を引き上げる方法についてお伝えします。
講師
Sansan株式会社 Bill One事業部 プロダクトマネジャー
柴野 亮 氏
公認会計士の試験に合格し、PwCあらた有限責任監査法人に入社。上場企業や外資系企業の会計監査に従事。2014年にSansan株式会社へ入社。財務経理として経理実務・資金調達・上場準備業務に携わり、現在は「Bill One」のプロダクトマネジャーとして経理業務の新しいあり方を推進する。
セミナー概要
日程 | 1月14日(木) 14:00~16:00 |
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対象者 |
経理、経営企画、管理、営業事務、情報システム部門の方 |
必要環境 |
本セミナーは Zoomで配信します。 〇推奨ブラウザ |
定員 | 300名 |
参加費 | 無料 |