「楽楽明細」は、電子インボイス推進協議会（EIPA）の
電子インボイス普及に向けた提言に賛同します

2020年12月16日
株式会社ラクス

電子インボイス推進協議会（EIPA）の正会員である株式会社ラクスは、EIPAが平井卓也デジタル改革担当大臣に提出した、「日本における電子インボイスの普及を通じた業務デジタル化に向けたご提言」に賛同します。

この度、EIPAは日本国内における電子インボイスの標準仕様を国際規格「Peppol（ペポル）」に準拠して策定することを決定しました。2023年10月の適格請求書等保存方式（インボイス）制度開始に向けて、中小・小規模事業者から大企業に至るまで幅広く、容易に、かつ低コストで利用できる仕組みの構築を目指します。

「楽楽明細」はクラウド帳票発行サービス市場において、売上シェアNo.1※であり、企業の請求書電子化を2013年より推進し続けてきました。これまでに1,700社を超える導入実績があります。引き続き請求書電子化を推進しつつ、共通仕様に対応していくことで、日本全国の企業の請求書電子化と生産性向上に貢献して参ります。

当社は、請求書にまつわる業務のデジタル化を推進するために、電子インボイスのための統一規格普及に協力するとともに、請求書の電子発行を可能にする「楽楽明細」の普及と活用を推進します。

※ミック経済研究所「2020年10月号 クラウド帳票発行サービス市場の実態と展望」より

■本件に関するお問い合わせ先

担当：株式会社ラクス　楽楽明細事業部　企画課　奥村
TEL：03-6675-3623
Mail：rakurakumeisai@rakus.co.jp

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