2021年7月1日
株式会社ラクス
電子請求書発行システム「楽楽明細」を開発・販売する株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)は、経済産業省認定の情報処理支援機関「スマートSMEサポーター」として認定されたことをお知らせいたします。
ITツール導入や業務のデジタル化に関してお悩みの中小企業の皆様、お気軽にご相談ください。
本制度は、中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を「情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)」として認定する、経済産業省中小企業庁が創設した制度です。
中小企業の「ITツールを導入したいがどのようなツールをどのような企業に依頼すればよいかわからない」という悩みに対して、ITベンダーやITツールを選定する際に必要な情報を取得できるようにするための支援体制を整備するものです。
詳細や最新情報は、「スマートSMEサポーター」公式サイトをご参照ください。
【スマートSMEサポーター 公式サイト: https://smartsme.go.jp/】
「楽楽明細」は、紙で郵送していた請求書などの帳票を「電子化」し、あらかじめ指定したWEB・メール・郵送・FAXのいずれかの手段で取引先へ自動で発送するクラウドシステムです。例えば請求書を発行する場合、システムへ請求データを取り込むだけで電子請求書を発行し、WEB上のお客様専用ページで公開できます。発行業務が劇的に効率化されるだけでなく、郵送費・封筒代・紙代などの経費も削減できます。
【製品WEBサイト: https://www.rakurakumeisai.jp/】
ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるクラウド型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスです。2021年5月末、累計導入社数8,000社を突破しました。
【製品WEBサイト: https://www.rakurakuseisan.jp/】
Tの活用が不可欠であるテレワークやペーパーレス化、脱・ハンコなどの取り組みを進める上で今、「デジタル格差」という課題が生じています。ITをうまく活用できており新しい働き方への対応や、業務改善を着々と実現する企業・人がいる一方で、ITをうまく活用しきれず、取り組みが思うように進まない、期待する効果を十分に得られないといった企業・人に二分化しています。ラクスは創業以来、中小企業を中心にIT技術活用の格差を埋めるべくITサービスの開発・提供を続けてきた実績とノウハウをもとに、「デジタル格差」の解決と、一人でもよりよい働き方の実現ができる社会の実現に向け今後も取り組んでまいります。
▼特設ページ 「デジタル格差をなくして楽にする」
https://www.rakurakuseisan.jp/sp/digital_divide/
名称 | : | 株式会社ラクス |
所在地 | : | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 |
設立 | : | 2000年11月1日 |
資本金 | : | 3億7,837万円 |
代表者 | : | 代表取締役社長 中村 崇則 |
事業内容 | : | クラウド事業、IT人材事業 |
会社HP | : | https://www.rakus.co.jp/ |
株式会社ラクス クラウド事業本部 楽楽明細事業部 プロモーション課
TEL:03-6675-3812
FAX:0120-82-5348
Mail:rakurakumeisai-mkt@rakus.co.jp
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
「楽楽明細」の姉妹製品・関連サービスのご紹介です。
バックオフィス業務のあらゆるお悩みを解決できるシステム・サービスをご用意しています。
おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ83,000社以上のご契約をいただいています(※2024年3月末現在)。「楽楽明細」は、株式会社ラクスの登録商標です。
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