支払明細(支払通知書)を
電子発行する
電子請求書発行システム「楽楽明細」は、支払明細発行の手間も大幅に削減します。
支払明細(支払通知書)を
電子化するメリット
支払明細の印刷・発送作業がゼロに
印刷代・郵便代などのコストも削減
96%削減できます。※
※ 月の発行件数500件の場合の月間の導入効果(ラクス調べ)
支払明細(支払通知書)の電子化に関するよくある質問
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支払明細を電子発行するには、送付先のメールアドレスを収集する必要があります。取引先が多い場合、一社ずつ個別にメールアドレスを収集するのは大変です。「楽楽明細」なら、取引先にメールアドレスなどの情報を直接登録してもらう仕組みがあるので、迅速かつ効率的にメールアドレスの収集・登録ができます。取引先通知用の「帳票発行電子化の切替案内文」のテンプレートもご用意しているので、スムーズな切り替えが可能です。
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帳票を電子化する企業は年々増えているので、「御社も電子化したんですね」というように受け入れてもらえるケースが多いです。ただ、取引先によってはパソコンに不慣れな方もいらっしゃると思いますので、受取側にもわかりやすいシステムを導入する事をおすすめします。「どうしても紙の支払明細がほしい」とリクエストされた場合には、その企業にのみ郵送の個別対応をするとよいでしょう。「楽楽明細」なら、操作画面がシンプルなので、パソコンが不慣れな方でも簡単に操作できます。また、取引先に応じて発行方法(WEB発行・メール添付・郵送・FAX送信)を選べるので、「A社にはWEB発行、B社には紙の支払明細を郵送する」といった対応が可能です。
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「楽楽明細」は、支払明細だけでなく、請求書・納品書・領収書・発注書・検収書など、あらゆる帳票を発行可能です。個別発行だけでなく、他の帳票とまとめて発行することも可能です。
操作性が気になる方へ
支払明細(支払通知書)の
電子化に関する成功事例
馬淵建設株式会社 様
支払通知書印刷から発送まで10分程度に短縮
馬淵建設株式会社 様
「楽楽明細」導入以前は、協力会社への支払通知書をはがき大の圧着用紙に印刷し発送していました。
「楽楽明細」導入後は、こうした印刷・封入・郵送といった作業とそれに伴うコストを大幅に削減することができました。最終的には支払通知書印刷から発送まで概ね2時間/月の作業時間を、10分程度に短縮することができました。
なぜ「楽楽明細」を選ばれたのでしょうか
当初WEB帳票発行システム移行にあたり、支払先メールアドレスを収集・登録する手間が最大のネックでした。しかし、「楽楽明細」では取引先がシステム内で支払先登録をしてくれるため、この課題を解決することができました。また、過去の支払通知もシステム内で保持できることから過去分の支払内容の照会への対応も削減できることなども選定のポイントになりました。
ユニオンツール株式会社 様
毎月手作業で行っていた帳票発行業務を自動化へ
ユニオンツール株式会社 様
当社では、毎月250件超の検収明細表兼支払通知書を財務課で作成・印刷し、購買部署の各仕入先担当者が封入・発送作業をしていました。「楽楽明細」導入後は、この手作業で行っていた印刷→発送の部分を「楽楽明細」上のみで完結できるようになったので、作業効率の向上に繋がりました。
充実した機能でトラブルも未然に防げるように
仕入先が検収明細表兼支払通知書をダウンロードした日時を確認できるところが気に入っています。 ダウンロードした日時を確認できるので、仕入先の手元に着実に届いたことが目に見えてわかって安心ですし、期限内にダウンロードされていない仕入先へ再度連絡を送ることもできるのでトラブルも未然に防げるようになりました。
生活協同組合コープしが 様
2週間かかっていた買掛金管理の作業が3日に短縮!
生活協同組合コープしが 様
「楽楽明細」の導入前は、仕入とお取引先様の請求書照合作業を手作業で行っており、20日締めの支払金額の調整が、翌月の10日ころまでかかってしまっていました。 その業務フロー自体を見直し、支払い予定の金額を「楽楽明細」を通して事前に仕入れ先に通知し、差異があれば報告してもらうような形に切り替えることで効率化を進めました。膨大な照合作業が不要になったので、2週間かかっていた仕入確定が3日間で終わるようになりました。
支払通知書(振込通知書)送付のWEB化も進める
今まで手作業で送っていた支払通知(振込通知)ハガキも「楽楽明細」に切り替えたおかげで、作業時間の削減はもちろん、切手代や印刷費用などのコスト削減も実現しています。受け取り側も「楽楽明細」を通して金額の内訳などがいつでも確認できるので、取引先からの問い合わせも減りました。
運用イメージが気になる方へ