領収書の封筒(宛名)の書き方

領収書の封筒(宛名)の書き方

領収書を郵送する際に、宛名の書き方に困ったという経験がある人もいるでしょう。今回は領収書を郵送する際の封筒へ記載すべき項目や、押さえておきたいポイントについてご紹介しましょう。

領収書を郵送する際の宛名の書き方

封筒表の書き方

  • 郵便番号・・・右上に郵便番号を記載しましょう。封筒によっては、郵便番号を記載する枠が設けられています。枠が無い場合には郵便記号を記載し、その隣に郵便番号を記載してください。
  • 住所・・・郵便番号の下に都道府県から順に住所を記載しましょう。一行で書き切れない場合には2行に分けて記載します。その際には、1行目より少し下の位置から書き始めてください。また、ビル名や階数や部屋番号まで省略せずに明確に記載しましょう。
  • 企業名・・・企業名を明確に記載します。企業名は(株)などで省略せずに、正式名称を記載しましょう
  • 部署名・・・部署名は会社名の下、もしくは一行隣に記載しましょう。
  • 役職・・・役職は4文字以内の場合には名前の上に、それ以上の場合は企業名・部署名の行の隣に、氏名とは別の行で記載しましょう。
  • 氏名・・・氏名は住所や会社名などより、一回り大きく記載しましょう。
  • 添え書き・・封筒の表には、どのような内容の書類が入っているか一目で分かるように記載すると親切です。領収書の場合には「領収書在中」と左下に記載しましょう。

封筒裏の書き方

封筒の裏には、差出人の郵便番号、住所、企業名、氏名、などを記載しましょう。また、封緘日を記載する場合には左側に記載します。

◎ポイント
自社の会社名や住所、電話番号等が印刷された専用封筒を用意すると大変便利です。また、相手先の宛名もラベルシールに印刷して活用することで、作業効率を向上させられます。

3分でわかる!請求書発行システム楽楽明細資料はこちら>>>

シェアNo.1
電子請求書発行システム
「楽楽明細」
請求書の印刷・封入・発送の作業をゼロに!
「楽楽明細」は請求書や領収書などのあらゆる帳票をWEB上で発行。
面倒な請求書発行の手間を削減します。
 楽楽明細|資料キャプチャ 無料 3分でわかる詳しい資料をプレゼント! メールで資料を受け取る  楽楽明細|事例集キャプチャ 業務効率化の成功事例をご紹介! 事例集をもらう ※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)における「売上シェア」、「導入社数シェア」第1位
面倒な請求書発行の手間を、
96%削減できます。

※ 月の発行件数500件の場合の月間の導入効果(ラクス調べ)

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ83,000社以上のご契約をいただいています(※2024年3月末現在)。「楽楽明細」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本WEBサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWEBブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

プライバシーマーク
ISMS認証マーク
JIIMA認証マーク
メールで資料を受け取る