2019年10月10日
請求書や見積書を作成・発行して相手先に届けるためには、書類を折る、封筒に入れる、封をするという作業を行わなければなりません。この作業に追われてしまい数日間にわたりコア業務がストップしてしまうこともあるでしょう。そのコスト削減のために封入封緘機の導入を検討されている企業も少なくありません。
リースは「メーカーもしくはリース会社に代替購入してもらい、その品を貸し出してもらう」契約となっています。リースは、自社に最適な封入封緘機を選択することが可能です。これに対してレンタルは、中古品や型落ちした企業が取り扱っている限られた封入封緘機から選択しなければなりません。
ここで、封入封緘機リースサービスを取扱う企業をご紹介します。
封入封緘機のネオポスシリーズを展開しているメーカーです。ネオポスシリーズは卓上サイズから大型タイプまで幅広く対応する封入封緘機であり、封入封緘機メーカー界でも広く知られているメーカーの1つです。
封入封緘機のRelay™シリーズやRelay®シリーズを展開しているメーカーです。ダイレクト・スキャン機能を搭載し、バーコードスキャンすることで封筒毎の異なる枚数の折り、封入の対応が、Relay™1000を除くすべてのモデルに搭載されています。ネオポストジャパンに並ぶ、封入封緘機メーカー界でも広く知られているメーカーの1つです。
日本国内ではじめてインサーターを納入した企業であり、創業から50年で培ったノウハウを活かした商品展開が特長の企業です。レンタルサービスも取り扱っているため、選択の幅が広がります。
以上、リースサービス取扱企業をご紹介いたしました。封入封緘機導入を検討している場合には、リースとレンタルの違いを把握して、自社に適したものを選択しましょう。
※ 月の発行件数500件の場合の月間の導入効果(ラクス調べ)
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