見積書の送り方

見積書の送り方

この記事の目次

  1. 見積書の送り方

見積書の送り方

見積書を発行し、発注側へ送る方法は以下の通りとなります。発注側の希望や状況に合わせて、見積書の送り方を選択しましょう。

手渡し

打ち合わせ時や、直接会う機会がある場合には、手渡しで見積書を渡しましょう。手渡しの場合には封筒に入れ、発注側の会社名や担当者名を記載すると丁寧です。

郵便

原本を送る際に適応される送り方の1つです。郵送の場合には、必ず郵便物の重さを計りましょう。郵便物の重さと大きさによって郵送料金が異なり、切手の料金が重さと適合していない場合や、切手を貼り忘れていた場合には以下のように郵便物は取扱われます。

  • 差出人住所記載の有無配達区域内郵便物の取扱い
  • あり受取側が不足の料金を払う
  • あり発送側が不足の料金を払う
  • あり×受取側が不足の料金を払う
  • なし-受取側が不足の料金を払う

不足分の郵送料金を受取側に立て替えてもらうことは、大変失礼に当たります。そのため、切手の不足がないように注意しましょう。また、郵送料金の不足を未然に防ぐために、郵便局の窓口で発送手続きをすることもおすすめします。

FAX

FAXで見積書を送る場合は、急ぎの案件や発注側からの希望があった場合のみに適応されることが一般的です。FAXは受信したことに気付きにくく、担当者の手元に渡る前に紛失するリスクが考えられます。送信する場合には電話等で一報を入れてから送信し、改めて原本を郵送するのが丁寧な対応です。

メール

メールで見積書を送る際には、ExcelやWordで作成した見積書のデータをPDFファイルに変換する必要があります。また見積書に社印を押す場合には、社印の印影データを用意すると大変便利です。

WEB発行

「楽楽明細」では見積書データをアップロードするだけで、簡単にWEB発行を行うことが可能です。受注側はデータをアップロードするだけであり、発注側に送るまでの数々の工程をカットすることができます。

【無料】3分でわかる!帳票電子発行ソフト「楽楽明細」資料請求はこちら>>>

シェアNo.1
電子請求書発行システム
「楽楽明細」
請求書の印刷・封入・発送の作業をゼロに!
「楽楽明細」は請求書や領収書などのあらゆる帳票をWEB上で発行。
面倒な請求書発行の手間を削減します。
 楽楽明細|資料キャプチャ 無料 3分でわかる詳しい資料をプレゼント! メールで資料を受け取る  楽楽明細|事例集キャプチャ 業務効率化の成功事例をご紹介! 事例集をもらう ※デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」(ミックITリポート2023年9月号:https://mic-r.co.jp/micit/2023/)における「売上シェア」、「導入社数シェア」第1位
面倒な請求書発行の手間を、
96%削減できます。

※ 月の発行件数500件の場合の月間の導入効果(ラクス調べ)

おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ83,000社以上のご契約をいただいています(※2024年3月末現在)。「楽楽明細」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本WEBサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWEBブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

プライバシーマーク
ISMS認証マーク
JIIMA認証マーク
メールで資料を受け取る