見積書の封筒の書き方

見積書の封筒の書き方

この記事の目次

  1. 見積書の封筒の書き方

見積書の封筒の書き方

封筒に書く宛名にも書き方のマナーがあります。見積書を郵便で送る場合には以下の点に注意しましょう。

1.封筒を用意しましょう。

郵送料金は、定形郵便と定形外郵便で分類され定形郵便で発送できるサイズの長形3号(120×235mm)がA4サイズの三つ折りにした書類を封入する最適なサイズであり、多くのビジネスシーンで使用されています。以降、長形3号の封筒の使用を想定して宛名の書き方をご紹介します。

定形郵便の条件

  • 長さ厚さ重さ郵送料金
  • 14〜23.5cm9〜12cm1cmまで25gまで25gまで:82円
    26~50gまで:92円

※1定形郵便の条件を超える場合には定形外郵便の料金が適応されるために、郵便局HPなどで各自ご確認ください。
※2郵便料金は令和1年10月1日から82円→84円、92円→94円に変更となりますのでご注意下さい。

出典:郵便局HP「定形郵便物・定形外郵便物の料金」より一部抜粋

2.郵便番号を右上に記載します。枠がない場合には以下のように記載しましょう。

例:〒○○○-○○○○

3.封筒の表に住所を記載します。郵便番号より一段落あけて縦書きに都道府県から、記載しましょう。

4.住所の横に会社名、所属部署名、肩書、名前の順番に記載しましょう。

例:封筒表

※1 ビル名や階数を省略することなく明確に記載しましょう。
※2 肩書が4文字以上の場合には、氏名の上に記載するのではなく、氏名の右側に記載しましょう。
※3 左下には見積書が封筒の中に入っていることが一目で分かるように、「見積書在中」と記載しましょう。

例:封筒裏

※1 封緘日を記載する場合には、左上に記載しましょう。
※2 封締めする場合には「〆」「封」「緘」のいずれかを記載すると丁寧です。「〆」が主流となっていますが、「×」に見間違われないように注意して記載しましょう。
※3 郵便番号以外の行末の位置を揃えるとすっきりとした印象を与えられます。

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